英会話レッスン日誌(2018-2-11)~オリンピックの感想が話題になったときに使える表現~

柿生ワンコイン英会話は、固定表現を暗記するのではなく、ある状況を思い浮かべて、英語で何と言うかを考え話していただきながら、皆さんで楽しく学んでいます。

「ホームパーティ」という2月のテーマの下、2月11日と18日のレッスンでは、メンバーの家でpotluck party (持ち寄りパーティ)をしたという想定で色々な表現を学びました。

11日のレッスンでは話題の中心が、開催中の平昌オリンピックに。
羽生選手が金メダルを、宇野選手が銀メダルを取った10日の男子フィギュアスケートについて様々なコメントがありました。以下にまとめます。

オリンピックの感想が話題になったときに使える表現

夫も私も涙が出ました。人生で最高の時でした。

We were both in tears.
That was one of the best moments in my life!

 

中には以下のような個人的意見も。

宇野選手のルックスの方が好き

I think Uno looks better than Hanyu.
I prefer Uno visually.

日本の選手は謙虚ですよね。

The Japanese athletes are humble/modest.

 

中にはオリンピックを観る時間がなくて、観れた方が羨ましい、という意見も。
注:「羨ましい」とは直訳するとjealousとかenviousですが、日本語ほど頻繁に使いません。

私も観れれば良かった。

I wish I had time to enjoy olympic, too.

というのが近いかと思います。

もう1人の選手の名前は何でしたっけ?

What was the name of the other skater?
What was his name? 

was」という過去形の表現の中に、以前は憶えていたのだけど、今は忘れたというニュアンスがあります。

What’s his name?

と言うと、「彼、名前は何?」と知らない人の名前を聞くニュアンスがあります。

今回はここまでです。

 

指導/監修 株式会社STC

柿生キリスト教会では、毎週日曜日の主日礼拝の前の時間に、ワンコイン(500円)で受講できる英会話教室を開催しています。くわしくはこちらをご覧ください。
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