クリスマス礼拝【12月】

クリスマス礼拝【12月】

12月25日は主の降誕の日、クリスマスです。
実際の主の誕生の日がいつかということは、聖書には何も書かれていませんのでわかりません。しかし、最初にこの日が主の降誕の日と言ったのは、教父のひとりヒッポリュトス(170年頃生)であると言われています。またこの日の祭りを教会暦の中に取り入れたのは、教皇ユリウス1世(在位337~52)と言われています。そして4世紀の後半になって、しだいに各地の教会でこの日を主の降誕の日として祝うようになったと言われています。(JECA クリスチャン・ハンドブックより抜粋)

柿生キリスト教会では、12月24日の夜にイブキャンドル礼拝を、12月25日以前で一番近い日曜日(12月19~25日)にクリスマス礼拝を行っています。

クリスマス礼拝の後には、祝会が開催され、食事と歌やゲームなどでクリスマスをお祝いしています。

イブ・キャンドル礼拝、クリスマス礼拝と祝会はどなたでもおいでになれます。ご予約は必要ありません。
開催内容は、事前にホームページでご案内いたします。

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