柿生ワンコイン英会話は、固定表現を暗記するのではなく、ある状況を思い浮かべて、英語で何と言うかを考え話していただきながら、皆さんで楽しく学んでいます。
今回は、2月4日に学んだ表現のおさらいです。
『ホームパーティ(House Party)で、英語で話しましょう-1』
この頃はホームパーティに招かれてみたら外国のゲストもおられた!ということも多いのでは?
今月はそんな時に使えるicebreaker (会話のとっかかり)など、ホームパーティで使えるフレーズを学んでいきます。
国を問わず、パーティの会話で大事なのは、初めて会う相手のことを知りたいと、真摯に思う気持ちです。
日本ではあまり相手のことを尋ねると詮索していると取られることがありますが、海外では自分のことに興味を持ってくれて嬉しいと受け止めてもらえます。
以下は典型的なicebreakerです。
日本のパーティでは最初に名前を言うのが礼儀かもしれませんが、欧米ではある程度会話が乗ってからで構いません。(場合によっては、おしゃべりをした相手の名前を知らないままパーティを後にすることも。)
小さなホームパーティでは、普通ホストが来ておられる方々を紹介しますが、一度に名前は憶えられませんよね。
では、icebreakersの例です:
ステキな家ですよね
Isn’t this a nice house?
この辺には以前来られたことありますか?
Have you been to this area before?
ホストの…さんとは、どういうお知り合いですか?
How do you know [ホストの名前]?
How did you get to know [ホストの名前]?
お一人ですか?誰かと来られたんですか?
Did you come alone or with someone?
週末には何をしますか?
What do you do on weekends?
今回はここまでです。
せっかく会話を始めても、相手の言っていることが聞き取れなければ仕方がありません。
ヒアリングは、体系的に様々な教材を使って伸ばしましょう。
来週は自分がおもてなしした時のことを、練習します。
指導/監修 株式会社STC
柿生キリスト教会では、毎週日曜日の主日礼拝の前の時間に、ワンコイン(500円)で受講できる英会話教室を開催しています。くわしくはこちらをご覧ください。
ワンコイン英会話教室